【本人映像】月商80万円はただの通過点。

こんにちは、

カラダミライラボの斉藤です。

本日は院の売上を支え続ける
“治療院スタッフ”の失敗談や成功体験、
院で働く正直な感想など…

 

 

院長不在の状態でも
スタッフ一人一人が成長し続ける
組織作りのヒントをお届けする、

 

『スタッフに訊く』

第12回を配信させて頂きます。

 

今回は…

 

『元バスケ選手本人が語る
月商80万円を達成できた理由

 

 

というテーマでお伝え致します。

 

 

 

✅ひとり月商80万円が通過点!?
成り行き入社の新人を急成長させた
斉藤独自の英才教育とは?

 

✅「こんな院はヤダ!」
経営者が意外と知らない
新人スタッフの本音

 

✅斉藤隆太が一刀両断!
新人スタッフの可能性に蓋をする
経営者の”ある行動”とは…?

 

 

などなど、

 

巷には出回ることの無い、
スタッフの本音が聞ける
貴重な内容となっております。

 

では早速、

『スタッフに訊く』

第12回をご視聴下さい。
以下のURLをクリックすると動画をご確認頂けます。

 

↓↓↓

■■■■本日の動画■■■■■■

『元バスケ選手本人が語る月商80万円を達成できた理由

コチラからご覧頂けます。

↓↓↓

 

クリックするとyoutubeに移動し映像が流れます。
音声のみでもお聞きいただけます。

↓↓↓
・通常倍速(9分50秒)

http://kudoken-file.com/mp3_sound/staff_kiku/staff_kiku_12-10.mp3

・1.5倍速(6分33秒)
http://kudoken-file.com/mp3_sound/staff_kiku/staff_kiku_12-15.mp3

※ヘッドフォン側の音量設定によっては
音が大きく聞こえる場合がありますので、
音量にはご注意ください。

■■■■■■■■■■■■■■■■
動画の内容を以下に文面でまとめました。
もしもあなたが、

 

『今、動画が見れない…』

 

という状況でしたら
以下をご覧ください。

 

====動画の書き起こし====

こんにちは、カラダミライラボ代表の斉藤です。

 

 

本題に入る前に…
先生は先週の『スタッフに訊く』を
覚えていらっしゃいますでしょうか?

 

 

整体の経験は一切ゼロ、
人の身体に触れたこともない元バスケ選手が、

 

わずか3カ月で完全自費の
月商80万円を達成させたという

 

治療院業界初参入、ずぶのド素人スタッフのお話しです。

 

 

先週のお話しでは、

「なぜ、わずか3カ月という期間で
 月商80万円という売上目標を
 達成することができたのか」を

関野先生と一緒に分析しましたが、

 

 

今回は、真相に迫るために
当の本人である元バスケ選手に未経験の状態からでも
成果を出せるまで成長するには何が必要なのか直接インタビューしました。

 

 

そこで本日は

『元バスケ選手本人が語る月商80万円を達成できた理由』

といったテーマでお伝えしてまいります。

 

 

突然ですが先生は、
未経験のスタッフを育成する際に、
何に気を付けていらっしゃいますか?

 

・自院のルール
・コミュニケーション能力
・スタッフ同士の人間関係

 

などいくつか出てくるかと思います。

 

 

もちろんこれらも院の売上を上げるために
大事な要素になるのですが、

 

 

それ以上に僕の院では
“個人目標”の設定を重視しています。

 

 

具体的に言うと、

「将来どうなりたいのか」

ということを入社後の早い段階で明確にさせることです。

 

 

しかも将来の目標を明確にすることは、
短期間で売上を上げることができるまで
急成長させるためにも重要なのです。

 

 

事実、本日インタビューをした
元バスケ選手のスタッフにも、

 

 

僕は執拗に
「将来どうなりたいの?」
「どこに向かっていきたいの?」
と聞きながら目標を明確にしていきました。

 

 

その結果、
「社長になって稼げるようになりたい」
という目標を持つようになったのです。

 

 

新人スタッフに限らず
どんなスタッフも目標があるからこそ
向上心を持って働くようになり、

 

 

今ままで以上に日々の業務に
励むようになりました。

 

 

ただ、ここで注意すべきことがあります。

 

 

目標を持たせたからといって
あなたの新人育成の役割が
終わった訳ではありません。

 

 

なぜなら、

目標達成のための指針を正しく示さねばならないからです。

 

 

目標を設定しても日々の業務の中で無意識の内に
ブレてしまうことがあります。

 

 

今回の元バスケ選手の場合、一時期ですが本来の目標を忘れ
月商80万円の達成が自分の目標だと思いこんでしまっていました。

 

 

結果的に月商80万円を達成できたものの

 

もともと社長になって稼ぐ目標が無ければ、
本来の目標を達成させるために
日頃からとるべき行動が制限されてしまい
月商80万円すら到達できなかったでしょう。

 

「月商80万円はただの通過点
 目標はあくまで社長になること」
 

これを意識し続けることによって
月商80万円を達成してからも
目標に向けて売上をUPさせ続けています。

 

 

将来の目標を持つことで
得られるメリットはこれだけではありません。

 

それは…

 

上司に強制されて働くのではなく
~~~~~~~~~~~~~~~
自分自身のなりたい将来像のために
~~~~~~~~~~~~~~~~
自分から働くようになるのです。
~~~~~~~~~~~~~~

 

 

会社のためや患者さんのためではなく
自分自身のために行動することで、

 

 

やらされている感がなく目標の達成に向けて
主体的に仕事に励むようになるのです。

 

 

先生もぜひ自院のスタッフに
将来の目標やなりたい姿を聞いてみてください。

 

 

目標を明確にすることで、スタッフ本人も満たされながら
目標達成に向けて今まで以上に行動するようになりますよ。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

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斉藤隆太

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