3カ月後には主力選手!新人教育の2大要素
おはようございます!
カラダミライラボの斉藤です。
いよいよ本日の23時59分で…
先日から公開させて頂いている
「未経験スタッフでもたった3カ月で月商80万円を
自費100%で達成できる人材採用&教育メソッド」
が公開終了となります。
即戦力の人材を見極められる
僕が実演した”採用面接”の映像も
この機会を逃してしまうと
二度と手に入らなくなってしまいます…
もうあまり考えている
時間はありません。
今一度URLをクリックして
ご決断頂けると幸いです。
↓↓↓
【本日23:59終了】
http://www.itm-asp.com/cc/10104/78lBkqO7
さて、それでは本日のテーマです。
4月まであと1週間ちょっと…
遂に新年度が始まりますね。
『4月から新しいスタッフを迎える!』
そんな先生も多いかと思います。
そこで今回は、
新人を短期間で戦力に育てあげる
【2つの準備】
について紹介していきます。
この準備を怠ると
・1人当たりの仕事量が減るはずなのに
仕事が全然終わらなくなった…
・全然新人が育たない…
など、今より悩みが増える原因に
なりますので注意してください。
それでは本題に入ります。
新人スタッフ入社まで
約1週間…
もし先生が、
「優秀なスタッフに育てるぞ!」
と、意気込みだけで
なんの準備もしていないなら要注意です。
なぜなら、新人スタッフを
短期間で主戦力に育てるには
事前にある2つの事を準備する
必要があるからです。
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事前に必要な2つの準備とは?
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それは…
『シナリオ』と『スケジュール』です。
この2つが明確になっていないと、
遠回りな育成となってしまい
時間とお金を無駄にします。
では、
『シナリオ』と『スケジュール』
とは具体的に何をすればいいのか?
詳しくご説明していきます。
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【準備その1】
新人を短期間で成長させる
『シナリオ』とは?
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そもそも、新人教育といっても
教育の方針は院によって様々です。
なので、今回は代表的な
1:社会人として育てる
2:仕事人として育てる
3:職業人として育てる
4:組織人として育てる
5:人柄を育てる
以上の5つをご紹介致します。
■1:社会人として育てる
→社会人として生きていく上で
必要となる知識やスキル、
マナーなどを教育すること。
これは治療家うんぬん関係なく、
社会に出てお金を稼いで生活する上で
必要になるスキルです。
例えば、基本的な法律知識、
一般常識、生活習慣、お金の話など、
社会人としての総合的な能力のことです。
■2:仕事人として育てる
→自分が関わるビジネスにおいて
売上や利益を上げる力を教育すること。
具体的には、財務知識、業界の知識、
論理的思考力、交渉力、人脈、提案力、
問題解決力などのことで、
治療家うんぬん関係なく
どの業界にいても必要になる能力です。
■3:職業人として育てる
→お客様に提供することで対価を頂く、
専門スキルを教育すること。
治療家という職業の場合は、
まさに技術力や問診力を指します。
■4:組織人として育てる
→これは組織の中で仲間と協調しながら
成果を出せる能力を教育すること。
治療院で言うと、スタッフの協調性や
リーダーシップもここに含まれます。
協調・調整・統率などの力のことです。
組織人として育てることで、
自分だけではなく回りの人たちの生産性を
どんどんUPさせるスタッフが育ちます。
■5:人柄を育てる
→これは人としての魅力です。
ユーモア、責任感、バイタリティなど、
いかに魅力ある人に育てるかということ。
いかがでしょうか。
この5つの能力をバランス良く教育できれば
院にとって最高のスタッフになります。
しかし、この5つを同時に教育し、
同じレベルまで高めることは
残念ながら不可能です。
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どのスキルから教育するべきか…?
↓↓↓
そして身に付けたスキルを、
どうやって他と波及させるのか?
↓↓↓
どの順番で教育するのが
一番効率良く短期間で
新人を育てられるか?
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この順番や流れを考えることが、
冒頭でもお話しした『シナリオ』なのです。
シナリオは業界によって違うことは勿論、
治療院業界をとってみても各院によって異なります。
シナリオを考える上で大切なのは…
・先生の院は何を
一番大切にしているか
・院に来る患者様が
一番何を望んでいるのか
です。
・圧倒的な技術力
・地元の患者さんに
愛される安心感
・飛びぬけた接客力
など…
まずは、先生の院の根本を見直しながら
どのスキルが必要なのか今一度考えてみましょう。
この教育の順番を何も考えず
全般的に浅く教えていると、
時間ばかりかかるだけで
売上をあげるようなスタッフは育ちませんので
ご注意ください。
次は教育の事前準備に必要な
もう1つの『スケジュール』について
お話しします。
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【準備その2】
新人を短期間で成長させる
『スケジュール』とは?
~~~~~~~~~~~~
これは言葉通り
新人教育を何時間かけてやるか
予め決めておくことです。
スケジュールを決めておかないと、
1人立ちできるまでに
やたらと時間がかかってしまい
教育コストが無駄になります。
新人が現場に出るまでの
教育期間というのは、
シビアな表現かもしれませんが
“教育コスト”や”人件費”だけが消費されています。
院全体の売上を考えると、
このコストは出来るだけ抑えなくてはいけません。
だからといって、
未熟な新人を患者さんの前に
無理矢理立たせるわけにもいきません。
だからこそ、『スケジュール』を設定し無駄な時間を削ることは、
『シナリオ』と同じくらい大切になってくるのです。
【”斉藤流”新人教育のポイント】
新人教育を始める前に大まかで良いので
「デビューの日」を決めてしましょう。
そうすることで
「必ず●ヶ月で育てる!」
「●週間で一人前にする!」
というスケジュールが決まります。
その後…
・どのスキルの教育に
何時間をかけるのか?
・どの順番に教育すると
効率が良いのか?
を考えるのです。
この際、デビュー時期を
ずらさないことが重要になります。
そもそも、
教育期間について正解はありません。
「経験者は●ヶ月でデビュー」
「ド新人は●ヶ月でデビュー」
という線引きはありません。
ただ、僕個人のオススメとしては
長くても2~3か月以内の
デビュー目標がいいと思います。
新人教育はただ闇雲にやっても
非効率になりがちです。
教育している時間も
経営上タダではありません。
新人にも教える先輩にも
人件費はかかっています。
少しでも効率よく短期間で
スタッフを育てあげるためにも
『シナリオ』と『スケジュール』について
是非一度、意識してみてください。
シナリオもスケジュールも
詳細であればあるほど
より短期間で新人を教育できます。
ただ、この2つを
意識したことが無い先生は
新人スタッフを迎える際に
「基準がないので
どう決めればいいか分からない…」
となってしまうかと思います。
そんな先生のために、
僕が自院のスタッフに定めている
~~~~~~~~~~~~~~~
シナリオとスケジュールを含めた
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効果実証済の教育方法を公開しております。
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ですが、ご注意ください。
こちらの公開は
本日の23:59迄となっております。
新年度まで約1週間…
新人スタッフを迎えてから
後悔されないように、
少しでも不安がある先生は
今すぐに以下のURLより
詳細をご確認ください。
↓↓↓
【本日終了】
http://www.itm-asp.com/cc/10104/n1TRg1xh
新人スタッフの教育が
ひと月遅れるだけで、
スタッフ一人当たりの売上
(※僕の院では約100万円)
を損する可能性がありますよ。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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