こんにちは！
治療院コンサルタントの田村剛志です。

本日も有力な情報をお届けするために
先生の”質問や悩みを”ナビゲーターの河野さんと
動画で解決していきます。

 

第３回の動画内容は…

 

『いい人材を採用するにはどうすればいいのでしょうか？』

という内容です。

 

いい人材を採用したいのに、求人が募らず困っている…
そんな先生に共通する問題点と、解決方法をお伝えしていきます。

 

気になる動画内容は…

 

✅「条件は他より良いのに…」
応募者が集まらない
求人募集に隠されたある問題とは？

 

✅【クイズ】人気なのはどっち？
１．院の立地がいい
２．給料が高い

 

✅「こんな院で働きたい！」
最近の専門学生が
重視している応募基準

　
などなど、

 

ためになるノウハウだけを
凝縮して先生の経営に
役立つ情報をお届けします。

以下のＵＲＬをクリックすると
動画をご確認頂けます。

↓↓↓
■■■■本日の動画■■■■■■

『【質問回答】求人で失敗しない必勝パターン』

コチラからご覧頂けます。
　　　↓↓↓

 

※クリックするとyoutubeに
　移動し映像が流れます。
音声のみでもお聞きいただけます。
　　　↓↓↓
・通常倍速（１７分１０秒)
http://kudoken-file.com/mp3_sound/tamura/tamura4-10.mp3

・1.5倍速（１１分２６秒）

http://kudoken-file.com/mp3_sound/tamura/tamura4-15.mp3

※ヘッドフォン側の音量設定によっては
音が大きく聞こえる場合がありますので、
音量にはご注意ください。

■■■■■■■■■■■■■■■■
以下に動画の内容を文面で
まとめました。
もしもあなたが、

 

『今、動画が見れない…』

 

という状況でしたら
以下をご覧ください。

＝＝＝＝動画の書き起こし＝＝＝＝

 

今回は

『いい人材を採用する方法を教えてください！』

というご質問に回答させて頂きます。
僕がこの質問に対して
よくクライアントさんに聞くのは、

 

「応募者があなたの院を
　選ばなくてはいけない理由はなんですか？」
ということです。
現在、全国には治療院が
１３万件もあるといわれています。

 

つまり、全国１３万件ある中から
応募をしてもらうためには、
当然ながら、あなたの院を選んでもらう必要があるのです。

 

ですので、あなたは
自分の院で働くメリットを伝えなければいけません。

 

しかし、求人情報を見てみると
多くの院がある問題に気付かずにいます。

 

それは、

他の院を見ていないこと
～～～～～～～～～～～

です。
仮に、あなたが
思いつく限りの最高の条件を提示していたとしても、

 

あなたの院よりもさらに好条件の院があったら
当然応募者は流れます。

 

つまり、あなただけが求人募集を
しているわけではないということです。

 

では、どうすればいいか？
まずは、他の院がどのような条件を出して募集しているか確認して下さい。

 

 

そして、自院の強みを分析してみてください。

 

自院の強みを分析した後、
他院と比較してより条件が良い部分を掲載していきましょう！

 

そして最後に…
多くの先生が知らない求人のポイントを伝えします。

 

それは…
応募者が一番の重視するのが給料ではなく
“立地”ということです。

 

実際に専門学校の先生に聞いてみましたが、
学生さんのほとんどは勤務地しか見ていないそうです。

 

しかし、仮にあなたの院が立地上、
好条件にならない場合でも対処方法があります。

 

それは、次に需要の高い給料設定です。

 

時給を他院よりちょっとでも高くすることで、
院の強みを作ることができ応募を募ることが可能です。

 

応募者が来なければいい人材を採用する（人材を審査する）事は絶対に出来ません。

 

応募が来て始まてスタートラインに
立つことが出来るのです。

 

そして、間違ってはいけないのは…
面接の目的は採用ではなく落とすことです。

 

応募者が少なく、
来た人をそのまま採用しているだけでは
いい人材を採用しているとは言えません。

 

まずは応募数を多く集めることをファーストステップとして、

その後、面接を通していい人材を採用して頂きたいと思います。

 

 

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。