【動画解説】●●で院内のミスが激減!その真相とは…

おはようございます。
カラダミライラボ受付統括の鈴木です。
本日は、
治療院の看板ともいえる
“受付スタッフ”の失敗談や成功例、教育方法をはじめ…

 

受付ならではの視点から見えてきた、
治療院経営、強いチーム作りのヒントをお届けする

 

『受付は見た!』

第10回を配信させて頂きます。

 

スタッフ間での伝達ミスを防ぐコミュニケーションの極意

というテーマでお伝え致します。

 

気になる内容は…

 

✅院全体のミスを激減させる
 ”積み木遊び”とは?

 

✅女性を扱う注意点!
 あなたはこんな間違いを
 無意識にしていませんか?

 

✅知らなきゃ損!
 内気なスタッフを活躍させられる
 コミュニケーションの2つのポイント

 

などなど、経営系のセミナーでも

なかなかに耳にすることのできない貴重な情報となっております。

離職率0%!スタッフに愛される治療院の環境作りや、

院長不在でもスタッフ1人あたり

月商100万を実現した意外な取り組みや評価制度など…

スタッフのやる気をアップさせ院長不在でも安定経営できる
院の作り方を知りたい先生は是非、ご視聴下さい。

それでは早速、

水曜コーナー『受付は見た!』

 

第10回目はコチラからご視聴下さい。

↓↓↓

■■■本日の動画■■■■■■

水曜コーナー『受付は見た』

第10回目はコチラからご覧頂けます。

↓↓↓

※クリックするとyoutubeに
移動し映像が流れます。
・通常倍速(9分21秒)

http://kudoken-file.com/mp3_sound/uketuke_mita/uketuke_mita_10_10.mp3

 

・1.5倍速(6分14秒)

http://kudoken-file.com/mp3_sound/uketuke_mita/uketuke_mita_10_15.mp3

 

※ヘッドフォン側の音量設定によっては
音が大きく聞こえる場合がありますので、
音量にはご注意ください。

■■■■■■■■■■■■■■■■

以下に動画の内容を文面でまとめました。

もしもあなたが、

 

『今、動画が見れない…』

 

という状況でしたら以下をご覧ください。

↓↓↓

========

 

本日は、
『スタッフ間での伝達ミスを防ぐコミュニケーションの極意』

 

というテーマで

受付リーダーの片上さんと一緒にお伝えしていきます。

 

突然ですが先生はスタッフに要件を伝える際に

 

「何でこんなことも
 分からないんだ…」

 

「同じことを伝えているのに
 何で伝わり方が違うんだ…」

 

と感じられたことはありませんか?

 

スタッフを雇っている先生はもちろん
ひとり先生でも日常生活の中で
感じたことがあるのではないでしょうか。

 

カラダミライラボでも、スタッフ間で意思疎通が
上手くできないことが問題となりミスが頻発していました。

 

そもそも、言いたいことを正しく伝えるためには

 

1:伝えること
2:くみ取ること

 

この2つの要素のうちどちらか1つだけではなく、

両方を話し手も聞き手も理解していなければなりません。

 

なぜなら、
性格、年齢、スキル、経験など…

 

スタッフはそれそれ違うので同じように話しても
伝わり方が違ってくるからです。

 

特に女性のスタッフは
感情のままについつい話が盛り上がり

 

何を伝えたいのか分からず
本質がすぐ見えなくなります。

 

ですので、女性のスタッフほど
『伝えること』と『くみ取ること』の
両方を身に付ける必要があります。

 

そこで今回、

 

カラダミライラボのスタッフ全員が
『伝えること』と『くみ取ること』を
身に付けることができた方法を紹介します。

 

この方法をスタッフに実践させることで、

スタッフ同士のコミュニケーションはもちろん

 

患者さんの言いたい事を“自然”とくみ取ることが
できるようになります。

 

では、気になる方法ですが…

 

言ってしまえば積み木を積み重ねるだけの
小学生でもできるカンタンなゲームです。

 

ですが、ただ積み上げるだけの
ゲームではありません。

 

組み立て後の完成形を知っている一方が
もう一方に”言葉”だけで完成形へと導くゲームです。

 

ただし、相手が今どんな風に積み木を

組み立てているのか一切見てはいけません。

 

カラダミライラボでは、スタッフ全員で定期的に
このゲームを行うことにより、

 

伝えること、くみ取ることがうまくなり
言いたいことを正しく伝えられるようになりました。

 

余談にはなりますが…
受付リーダーの片上さんも旦那さんとこのゲームを行い
説明とは180度違った形になったそうですよ(笑)

 

伝えることもくみ取ることも全然出来ていなかったみたいですね。

 

そんな、思ったことを
正しく伝えられなかった片上先生でも

 

今では伝えることが重要な
受付スタッフを指導する立場にあります。

 

もし先生に本日冒頭にてお伝えした

 

「何でこんなことも
 分からないんだ…」

 

「同じことを伝えているのに
 何で伝わり方が違うんだ…」

 

このようなお悩みがあるなら、
自院のスタッフや身近な人と一緒にこのゲームを実践されてみてください。

 

どう話せば正しく伝わるのか“気付き”を得るきっかけとなるかもしれません。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

facebookでのコメントはこちら

執筆者一覧

斉藤隆太

年商1億円を最短で達成した治療院オーナー兼コンサルタント

田村剛志

指導実績10,000人。日本屈指の治療院コンサルタント

受付は見た!司会:鈴木

受付ならではの視点から見えてきた、治療院経営、強いチーム作りのヒントをお届けします!!

スタッフに訊く!司会:斉藤隆太

院長不在の状態でもスタッフ一人一人が成長し続ける組織作りのノウハウをお伝えします!